サスティナブルな暮らし-都会で簡単にできること②-

サスティナブル

おもちです。

前回の記事に引き続き、第2弾!

私が東京で実践している「サスティナブル」につながる暮らしを紹介する。

エコバックを持参

もう世の中的に当たり前になっているが、買い物に行く際はエコバッグを持参する。

というか、いつもの通勤カバンにも2個忍ばせている。

夫が持っていたものや、自作したもの、いただいたものなど合わせると、

エコバッグは10個近くあるような…

大きいものからコンパクトにたためるものまで結構なラインナップだ。

前回の記事でも書いた通り、リサイクルできるお肉のパックや牛乳パックは洗って

エコバックにいれてためておき、買い物に行くときにそのまま持ち出して

買い物したものを入れるエコバックとして使っている。

エコバックは大きさだけでなく、素材や強度、たたみ方など物によって使い方が変わる。

私の場合、休みの日スーパーに買い出しに行くときは、

帆布素材のマチがしっかりある手作りのトートバックと

これまた帆布素材の縦長のトートバッグを持っていく。

これは大量に食品を買うため、たくさん入って強度のあるもの、

持ち手が長く肩にかけれる、ネギなどの長いものを入れても持ちやすい、

お肉や魚などのパックものを平たく重ねて入れれる…などの理由でこれらを持っていく。

仕事の際は帰りに足りないものを少し買うくらいのため、

コンパクトに折りたためる軽くて小さめのエコバッグをカバンに入れている。

我が家の近くのスーパーは、今でもビニール袋をくれるため、

まわりを見るとまだまだ多くの人がビニール袋をもらっているように見受ける。

最近のエコバッグは本当に優秀で、軽いけど丈夫だし本当にコンパクト。

持参するにあたって、なんの不自由さも感じない

カバンの隅に入れておくだけで、あのバンバン使われるビニール袋は少しでも

少なくできるのになぁと思う。

マイボトルを持参

これはサスティナブルを意識しだす前から行っていたことだが、

出かけるときは水筒を持参する。

なぜもともと水筒を持参していたか。

寒い日はあったかい飲み物を、暑い日は冷たい飲み物を飲めるからだ。

ぬるい飲み物っておいしさが半減する気がする。

あとは節約になると思って、水筒を持参している。

今はほかの理由もある。

飲み物を外で買う度、ゴミが出る

ゴミを出すのが嫌になった。

ペットボトルを洗ってまた飲み物を入れて再利用している人なんていない。

必ずゴミになる

もちろんちゃんと洗って捨てれば、リサイクルできるが、

そもそもゴミを出さないことが大事と思うようになった。

今は水筒の種類も色々あって、かわいいものからスタイリッシュなものまで

選ぶ楽しさもある。

マイボトル持参、もっと浸透するといいなぁ。

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これのグリーンほしいな…持ち手便利そう、かわいいな…

お弁当を持参

ゴミを出さないことの大事さに気づいてから、

コンビニなどで買うお弁当のパックって、めちゃ嵩張るなと疎ましくなった。

捨てる前に洗うのも、ぼこぼこしてて洗いにくいし、うまく重ならないやつとかあると

ゴミ袋がすぐいっぱいになる。

また添加物も気になるため、お弁当はもっぱら持参している。

今まで弁当箱といえば、100均で購入したプラスチックの弁当箱であったが、

憧れのあったまげわっぱの弁当箱を購入してからは

プラスチックの弁当箱は卒業した。

プラスチックの弁当箱は油汚れのぬめぬめがなかなかとれないところが、

長年の嫌ポイントであったが、まげわっぱはそんなことはない。

汚れも取れやすく、そして見た目が最高にイイ!

たいしたことないお弁当もとてもおいしそうに見えてテンションが上がる。

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最近、夏用にステンレス製の弁当箱も購入した。

蓋が一見ポップでプラスチックに見えるが、ちゃんとステンレスである。

この蓋のカラー(私のはライトブルー)が涼しげで気に入っている。

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コンビニや外で買うお弁当は手軽だが、

プラスチックごみのことや、添加物のことを考えるともうあまり買う気になれない。

たまーにお世話になることもあるが、食べ終わった後に気づく。

「やっぱりゴミ多…」

なんとも言えない気持ちになってしまうのである。

まとめ

できることとできないこと

たまにはできるけど、常にはできないこと

色々あるけれど、できることどんどんやっていくしかない。

正しい気持ちいいと思うことは人それぞれ。

悩み迷い考えながら自分の気持ちいいなと思うことを続けていきたい。

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