汚部屋出身・ズボラでもできる!-おもちの片付け方法-

ライフ

おもちです。

私は一人暮らしをしたことがない。

実家を初めて出たのも、27歳のときで同棲だった。

それまではずっと実家暮らし。

私が27年間暮らした家は常に散らかっていた。

物が多く、整理されていない。

掃除もほとんどしないため、埃やゴミだらけだった。

ゴキもよく出たし、学校のトイレで見たことのある虫が出たりもした。

なので私はきれい好きでもないし、散らかっていても平気だった。

…のは高校生くらいまでだろうか。

思春期に入り、友達のお家に遊びに行っても、我が家ほど汚い家を見たことがない。

汚いしそもそも自分の部屋がなかったため友達を家に呼ぶことはほぼなかった。

だんだん我が家の家の状態はおかしいことには気づいていたが、どうしようもできなかった。

というかなにもしなかった。変えようとしなかった。

大学生になると家にあまり帰らなくなった。

あの家は落ち着かない、物、ゴミであふれていた。

実家を出てからは、自分で色々コントロールできるし、素敵なインテリアなどにも憧れた。

でも27年間掃除も片付けもろくにしてこなかった私は家を出ても変わらなかった。

単純に6人暮らしから2人暮らしに変わり、物の量は減ったため、

多少すっきりしているように見えていたのかもしれないが、

今考えるとそれでも物は多いし散らかっていた。

「ミニマリスト」というものに興味を持ったのは、前にも書いているが、

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 [ 佐々木典士 ]

を読んでからだが、物に本当にうんざりしたのは、離婚のときだったかもしれない。

離婚届を出しにいったとき、背中から羽が生えるってこういうことだと思うくらい

清々しい気持ちになれた。

でも離婚に至るまでの道は長く、詳しいことの記述は控えるが、

引っ越しの荷造りも大変だった。

半分くらいはいらないものだったが、置いて出るわけにもいかず、

持って行ったり捨てたり…

大きな家具や電化製品は捨てるのにもお金がかかることを知った。

物には想いが宿る

嫌な意味での「想い」は私にとって「重い」ものとなった。

それでも俗にいう「ミニマリスト」になりたいわけではなく、

私はあそこまでストイックになれないし、自分のなりたい像とは違っているため、

自分に当てはめることができそうなものをちょこちょこ取り入れている。

世間では色んな収納方法や片付け方法が溢れているが、

私の実践している片付け方法を紹介しようと思う。

片付ける物の種類を限定する

昔の私はまず片付けをしよう!と思ったとき、

今日はこの部屋を片付けると決め込みはりきり、

手当たり次第に出っぱなしになっているものを片付ける。

机の上を見ると、はさみやボールペンが出っぱなし。

適当にペン立てに入れる。

小さいクリップとかも見つけ、これはこの辺にとりあえず置いておこうと、置く。

次は引き出しの整理。

引き出しの中からまたボールペンが出てきた。

ペン立てに入れる。

クリップもまた出てきた…

あれ、これはさっきどこ置いたっけ?となる。

物の置き場所が明確でないため、無駄な時間をかけることになる。

手当たり次第色んな種類のものを、片付けていると

あっちきてこっちきてして嫌にもなってくる。

なので片づけをするときは片付けるものの種類を限定する。

服とか靴とか文房具…とか

今回私は薬や衛生関連のものを片付けることにした。

カラーボックスの一角にお薬BOXを設けているが、

あふれ出て入りきらなくなってきたため、今回見直す。

ここで大事なのは、溢れたから収納を増やすと考えるのではなく、

今あるものを見直すということ。

集める

そして今回片付けると決めたその種類のものを家の中から1か所に集める。

私も夫もまだまだズボラなところがあり、

出したら出しっぱなしで、元ある場所に戻さないこともあるので、

それらも集める。

同じ種類なのに、なぜか別の場所を置き場所にしていたものなども集める。

置き場所も見直せるいい機会となる。

全部出す

で、集めたものを、収納から全部出す。

せっかくうまく入れているのに出すの?と思うかもしれんが、

(きれいに収納している人の場合)

いくらきれいに収納していても一旦出す。

不要なものが紛れ込んでいる可能性あり。

というか、あの小さい収納ケースの中に、どれだけ物入ってんねん…

こわ…

捨てる

全部出したものの中から、明らかに不要なものを捨てる。

明らかに不要なものとは…

  • 消費期限が切れているもの
  • 明らかに見た目に劣化しているもの

など。

明らかに不要なものはゴミ認定。

あっても使わない。

この段階までは機械的に分別を行う。

本当に必要なものだけ残す(または一つに絞る)

前項までは機械的に分別を行ってきたが、

本項はものと向き合い、判別する。

明らかに不要なものではないけれど、使うかもしれない…

同じものが2つあるけれど、一つでいいかもしれない…

など。

私の場合は、爪切りが二つあったので、切れ味が悪い方をさよならした。

夫婦で別使いしていたが、同時に爪を切ることはないし、一つでいいと判断した。

他は夫が病院で処方された薬(花粉症の薬が大量…)も

今飲んでいないものは処分していいか聞いて処分。

どうせ来年も花粉症はやってきて、また病院行って新しい薬をもらうのだ。

とういうか、処方された薬は最後まで飲んでほしい…

あとこれまた夫のものだが、昔よく飲んでいたらしいサプリメント、

飲んでるのを見たことがないため、聞いて処分。

そんなこんなでものが減った。

うんうん、机の木目が見え出したね

整理する

ここからがやっと整理ですよ、収納する前の下準備。

同じ種類のものをジップ袋に入れてラベリング

薬の外装は外す(かさばるため)

添付文書などもネットで検索すれば見れるため、処分。

細々したものは小分けできる収納ケース欲しいなーと思ったら、

100均に走らず、まず家にあるもので代用できないか考える。

私は牛乳パックを激推しする。

我が家の細かい収納でめちゃくちゃ活躍している。

大きさ硬さ、水分にも負けない素材。

エコな感じも気持ちいい。

ただ見た目はどうしても牛乳。

これも気になる人は外側をデコレしたらいいだけの話。

私は気にしない、外に見えない内側の収納ケースとして使うから。

切った部分だけ保護する意味で、マスキングテープを貼っている。

収納する

整理が終わり、やっとここで収納。

元々入れていた収納ケースに収める作業に入る。

元は収まっていなかった綿棒まで入れることができた。

欲しいものもすぐ取り出せる。

ラベリングしててわかりやすいから、夫も探さずにすむはず。

片付ける前は収納ケースから色んなものがはみ出て、

ケースを引き出すとぽろっと落ちていたが、新たな収納ケースを買うこともなく

片づけをしてしっかり収まった。

ものは気づいたら増えている、見直しが大事

ここ数年はものに対しての考え方が変わり、

むやみに買わなくなったと思うし、片づけや掃除もちょこちょこできていると思っているが、

気づかないうちにものは増える。

意識していても増える。

意識も大事だし、見直しも大事だと改めて気づかされた。

よい片付けタイムになった。

お次の対象は靴かなー

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